国際センター開講科目「多文化共修フィールドワーク」の一環として、日本人学生と外国人留学生25名が大本山永平寺を訪問しました。
本授業では、日本人学生と外国人留学生が協働しながら福井県の地域資源について学び、その魅力を国内外へ発信することを目的としています。
今回は、永平寺の歴史や禅文化について学ぶとともに、僧侶の方から「五欲」や「あるがままを受け入れる心」について講話をいただきました。学生たちは、理想と現実の差が苦しみを生むことや、今ある環境に感謝しながら生きることの大切さについて考える機会を得ました。
参加した学生からは、「自分の欲望や価値観を見つめ直すきっかけになった」「今あるものに感謝する気持ちを大切にしたい」「情報に振り回されず現在に集中することの重要性を学んだ」といった感想が寄せられました。また、外国人留学生からは「僧侶との交流を通じて日本文化への理解が深まった」との声も聞かれました。
今回の訪問を通じて、学生たちは禅の思想や日本文化への理解を深めるとともに、多文化的な視点から福井の魅力を再発見する貴重な学びの機会となりました。
今後は、訪問で得た学びをもとに、福井の魅力を世界へ発信するためのプレゼンテーションや動画制作に取り組みます。


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