経営学科の学生と大学院生が、ダイハツ工業株式会社・京都(大山崎)工場を見学し、自動車産業の新しい動向について学びました。
2026年7月20日(月曜日)に、経営学科・木野龍太郎教授が担当するゼミ(生産管理論演習)と大学院生あわせて20名が、自動車産業におけるモノづくりの新しい動向について学ぶために、京都府大山崎町にあるダイハツ工業株式会社・京都(大山崎)工場を見学しました。
小型車を製造する京都(大山崎)工場は、コンパクトな敷地を有効に活用したレイアウトや、作業の負担を軽減した「人にやさしい工程」、環境負荷を低減する取り組みなどを行っています。学生は、展示車両を触って不具合の点検作業を体験したり、構内で使用する無人搬送車(AGV)等について説明を受けた後で、実際の組立工程や塗装工程、検査工程を見学しました。
(写真1)展示車両を触って不具合の点検

(写真2)工場内で使用する無人搬送車の説明

(写真3)県大オリジナル五月ヶ瀬をお渡ししました

(写真4)集合写真・ダイハツ工業の「D」ポーズ

参加した学生からは、以下のような感想がありました。
- 今回の見学を通して、工場の生産効率を高めることと、従業員の負担を軽減することは同じように重要だと感じました。従業員が安心して働ける安全な作業環境を整えることも、工場の運営に欠かせないと学びました。
- 生産現場には多くの人がいましたが、混雑していると感じることはなく、工場内や床もとても清潔に保たれていました。そのような整理整頓された環境は、生産効率を高めるだけでなく、従業員が快適に作業できる環境づくりにもつながっていると感じました。
- 検査工程では、複数の作業員によって2000項目以上の品質検査が徹底して行われていて、作業員が交代する際には、カードの受け渡しや画面認証を行うことで、検査項目に漏れが生じないよう管理されていることに感心しました。
経済学部では、実際の企業経営の現場に触れることによって、理論と実践とリンクさせて学びの質を高め、楽しみながら学べる取り組みを行っています。
(関連リンク)
ダイハツ工業株式会社・公式ウェブサイト
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