2026年8月7日(金曜日)に、経営学科・木野龍太郎教授が担当するゼミ(生産管理論演習)16名が、福井県の繊維産業の取り組みについて学ぶために、坂井市丸岡町にある第一織物株式会社を訪問しました。
同社は、独自の風合いを持つ高密度織物を強みとして、販売の約70%が海外向けとなっており、モンクレール、プラダといった世界的な高級ブランドにも生地を供給しています。
学生は、代表取締役社長・中川浩孝氏より企業概要を説明を受けたあとで、同社の生地を用いた製品を実際に触れ、その生地を製造する実際の準備工程や織布工程を見学しました。
(写真1)中川社長による企業概要の説明

(写真2)同社の生地が採用された製品に触れてみる
(写真3)高密度織物を実現する特別仕様の織機について説明

(写真4)県大オリジナル五月ヶ瀬をお渡ししました

(写真5)集合写真・第一織物の「1」ポーズ

参加した学生からは、以下のような感想がありました。
- 福井県でも海外向けの販売率が高い企業があることを知り、小規模な会社であったとしても、製品開発や海外の企業を相手にした営業など、様々な活躍をされている方々がいらっしゃるということを実感した
- 自社で企画・生産した商品を自ら販売することで、商品の品質やこだわりを大切にしている点が印象に残った。また、環境に配慮した商品の開発や廃棄物を減らす取り組みなど、企業として環境問題にも積極的に取り組んでいることが分かった。
- 今回のお話を聞いて、商品を選ぶときには価格やデザインだけを見るのではなく、どのような企業が、どのようなこだわりを持って商品を作っているのかにも注目してみたいと思った
経済学部では、実際の企業経営の現場に触れることによって、理論と実践とリンクさせて学びの質を高め、楽しみながら学べる取り組みを行っています。
(関連リンク)
第一織物株式会社・公式ウェブサイト
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