多文化共修フィールドワークの一環として、外国人留学生と日本人学生が福井県年縞博物館などを訪問しました

福井県立大学国際センター後期開講科目「多文化共修フィールドワーク」の一環として、10月24日に、外国人留学生14名と日本人学生10名の計24名が、福井県年縞博物館、若狭三方縄文博物館、レインボーライン山頂公園を訪問し、福井の自然環境と人々の暮らしとの関わりを学びました。

本授業は、日本人学生と外国人留学生が協働して福井県の地域資源について学び、その魅力を国内外へ発信することを目的としています。今回は、博物館の展示と現地での経験を通じて、福井の自然を、その成り立ちや歴史、人々の営みと結びつけて考えました。

福井県年縞博物館では、年縞の展示を通じて、長い年月をかけて積み重なった自然の記録に触れました。初めて訪れた学生からは、「年縞を見たら、どんな時代だったのか、何が起きたのかが分かるなんてすごい」と驚きの声が聞かれました。過去の環境の変化を知る手がかりとして、年縞の価値に気付く機会となりました。

若狭三方縄文博物館では、縄文時代の暮らしに関する展示を見学しました。自然の恵みを生かした当時の暮らしに触れ、地域の自然環境と人々の営みとの関わりを考えました。

当日はあいにくの雨となりましたが、レインボーライン山頂公園では雨も止み、屋外で周辺の自然に触れることができました。博物館で学んだ内容を実際の風景と重ねながら、福井の自然環境への理解を深めました。

今回のフィールドワークは、日本人学生と外国人留学生が共に地域を訪れ、福井の自然と暮らしについて学ぶ機会となりました。今後も、地域での体験と学生同士の学び合いを通じて、多様な視点から福井の魅力を捉え、発信する活動につなげていきます。

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