特別企画講座「県民先生シリーズ」の第4回講座を開講しました

 本学地域連携本部では、子どもから大人まで、幅広い県民の学びを支える「公開講座」を開講しています。

 公開講座では、後期からの特別企画として「県民先生シリーズ」(全4回)を開講していますが、12月8日(土曜日)、
あわら市で農業の六次産業化に取り組まれているカメハメハ大農場の農家カフェ 代表の藤井 和代さんを講師にお招き
し、県大図書館ロビーにて第4回講座「農業のわくわくを伝えたい!~カメハメハ大農場の農家カフェのチャレンジ~」
を開講しました。

 藤井さんは本学の前身である福井県立短期大学看護学科の卒業後、保健師や青年海外協力隊、臓器移植コーディネーター
等の経験を経て農家カフェを起業され、現在は代名詞であるピンク色の移動販売車とあわら温泉の店舗を拠点に活動されて
おられます。

 講座では、あわら温泉の旅館から出るカニの殻を肥料に活用した「かにからとまと」をはじめとする農作物のブランド化
や、生産から加工・販売まで一貫して行う六次産業化の取組みについて紹介。また、受講者の皆さんには、県大生との
コラボ企画「新手土産スイーツ開発プロジェクト」で新たに商品化した「ふくいトマト水ようかん」を試食してもらいまし
た。これは、かにからとまとのピューレをベースに、県大が開発した新品種ミニトマト「越のザウルス」のドライトマトをトッピングしたスイーツで、バランスの良い甘味と酸味が特徴です。

 藤井さんは、「福井には、畜産や果樹栽培など、様々な分野で六次産業化に取り組む女性がいる。女性は消費者の目線に
立ちやすく、意外と六次産業化に向いている。今後、マネジメントの視点を持って新たな分野にチャレンジする女性が増え
てくれれば」と想いを語っていました。

 「県民先生シリーズ」はこれまで4回にわたって開講してきましたが、今回が最終回となります。多くの皆様にご参加いただきありがとうございました。

 年明け1月からは特別企画講座「福井の風景づくりの過去・現在・未来」がスタートします。こちらも多数のご参加をお待ちしております。

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 ◇特別企画講座「福井の風景づくりの過去・現在・未来」の詳細・お申込みはこちら

 ◇「県民先生シリーズ」の各回の様子は下記のとおり
   ・第1回講座「瓢箪文化は心の糧」
   ・第2回講座「花と緑があふれる日常」
   ・第3回講座「大正期における福井市内の環状電気鉄道計画」

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