2月14日（水曜日）、福井県社会福祉センターにおいて、「フクチャレ！2023」の成果報告会が開催されました。

「フクチャレ！2023」は、福井県立大学社会福祉学科の学生が福祉関係団体を取材して、その魅力を発信し、福祉のイメージアップを図る取り組みで、福井県社会福祉協議会と福井県立大学が連携して実施しています。

坂口昌宏准教授のゼミに所属する社会福祉学科2年生の学生7名が、「特定非営利活動法人　親子関係支援センター　やまりす」、「認定特定非営利活動法人　福井県子どもNPOセンター」、「だれでも食堂　夕焼けこやけ」の3つの福祉関係団体への取材を重ね、ＰＲコンテンツの作成に取り組みました。

報告会では、学生たちが各団体の活動を取材・体験し、作成したポスターやチラシなどの広報素材や県内高校生にPRするための授業の計画について発表しました。

学生たちが制作した広報の内容については福井県社会福祉協議会のホームページで紹介しています。ぜひご覧ください！

（関連リンク）
福井県社会福祉協議会ホームページ「フクチャレ！2023 ～学生の視点で福祉の魅力を発信！～ 」