生物資源学部 丸山千登勢准教授の研究成果(米国化学会誌掲載)に関する記者説明会を開催
本学生物資源学部生物資源学科の丸山千登勢准教授を中心とする研究グループによる研究成果が、米国化学会誌 Journal of the American Chemical Society に掲載されたことを受け、令和8年4月2日、本学永平寺キャンパスにおいて記者説明会を開催しました。
本研究では、たんぱく質の合成に関わるtRNAを人工的に改変し、微生物酵素と共に活用することで、これまで自然界では作ることが難しかった新しいタイプの構成要素(アミノ酸)を抗生物質に組み込む手法を開発しました。これにより、抗生物質の性質や働きを広げる可能性が示されました。
また、本研究には本学濱野吉十教授も参画しており、説明会では研究の仕組みや今後の応用について分かりやすく紹介が行われました。
本成果は、抗生物質の改良や新たな薬の開発につながる基盤技術として期待されており、薬剤耐性菌への対応など医療分野への貢献が見込まれます。
本学では、今後も研究成果の積極的な発信を通じて、社会への貢献を推進してまいります。
(リンク)
Journal of the American Chemical Society(略記:J. Am. Chem. Soc.)
https://pubs.acs.org/doi/10.1021/jacs.6c00367
Contact このページのお問い合わせ先
- 地域共創部 共創・研究支援課
- 〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1
TEL : 0776-61-6018 FAX : 0776-61-6012
E-mail : kenkyu@g.fpu.ac.jp



