授業料・授業料免除
授業料の額(令和6年4月1日現在)
- 年額 535,800円
- 前期分 267,900円 (納入期限5月12日)
- 後期分 267,900円 (納入期限11月12日)
※在学中に授業料の改定が行われた場合には、改定時から新授業料が適用されます。 納入期限が土・日・祝日に当たる場合は、 その直後の平日が納入期限となります。
納入方法
- 授業料は前期と後期の2回に分けて納入してください。
- 入学年度の前期授業料は、入学式当日に配布する「振込依頼書」によって、納入期限までに金融機関で納入してください。
- 引落日は、各学期始めのオリエンテーションでお知らせするほか、掲示板、口座振替通知書でもお知らせしますので、引落日の前日までに口座に入金しておいてください。
減免・徴収猶予申請をした人、残高不足等により預金引き落としができなかった人には、「振込依頼書」を発行しますので、金融機関窓口で納入してください。
福井銀行本・支店の窓口で振込依頼書を使って振り込む場合は、振込手数料は不要ですが、その他の金融機関から振り込む場合の振込手数料は納入者の負担となります。 - 平成19年1月からの法改正に伴い、銀行窓口での10万円を超える現金振込の場合は、振込手続きを行う方の本人確認(運転免許証・健康保険証など)の提示が必要になりましたので、ご注意ください。
- 郵便局での納入、大学窓口での納入はできませんのでご了承ください。
- 授業料を期間内に納入しない場合は、学則に基づき除籍となり、学生の身分を失うことになりますので注意してください。
※なお、氏名変更により大学に登録している口座(授業料引落し口座、学内アルバイト振込口座等)の名義が変更になった場合は、指定の様式にて手続きが必要です。指定の様式は、永平寺キャンパス学生カウンターにあります。提出先、提出方法は、”財務課”に直接持参となります。
授業料の免除等について
【学部生対象の授業料減免制度】
1 修学支援新制度による授業料等免除制度(一部の外国人留学生を除く)
「高等教育の修学支援新制度」は、意欲ある子供たちの進学を支援するため、授業料・入学金の免除または減額と、返還を要しない給付型奨学金により、大学、短期大学、高等専門学校、専門学校を無償化する制度として令和2年4月に開始しました。
授業料等の免除の支援対象となるためには、日本学生支援機構(以下、JASSOと表記)の給付型奨学金に申請し、支援対象となる必要があります。詳しくは、文部科学省のHP「高等教育の修学支援新制度」や大学HPで紹介している「奨学金のみなさんへ」をご覧ください。
【申込期限】
令和7年11月25日(火曜日)
後期からの新規申請に関しては、9月4日(木曜日)に一斉メールにて案内済みです。
申請書類を対面でお渡しする必要がありますので、お早めに学生カウンター内奨学金窓口までお越しください。
2 2人扶養世帯の県内大学等授業料減免制度
上記1の修学支援新制度に関して、県独自の上乗せ支援を行います。
対象は、国の修学支援新制度の対象となっていること かつ 福井県内進学者であること かつ 子どもを2人扶養している世帯の学生 です。
※令和7年4月より、子どもを3人以上扶養している世帯に関しては、下記「3 多子世帯の大学等授業料等無償化」制度の適用対象となります。
詳しくは、 福井県のHP「2人扶養世帯の県内大学等授業料減免制度について」をご覧ください。
制度の適用を受けたい場合は、必ず以下の書類を上記1の給付奨学金の申請とあわせて提出してください。
【令和7年度後期 新規申請 提出資料】
・福井県 2人扶養世帯の県内大学等の授業料減免の対象者の認定に関する申請書(PDF形式 203キロバイト)
・学生本人もしくは生計維持者の住民票の写し
・生計維持者の令和7年度(令和6年中所得)の課税証明書原本
・「新たに生まれた子等」の数の申告書(PDF形式 573キロバイト) (課税情報に反映されていない「新たに出⽣した実⼦」などがいる者のみ)
【新規申請 提出期限】
令和7年11月25日(火曜日)
奨学金の申し込みと同時に提出してください。
ただし、令和7年度前期から修学支援新制度の対象であり、給付奨学金の区分変更や扶養人数変更により後期から新たに本制度の対象になった方は、
上記提出資料を10月9日(木曜日)までに提出してください。
期限内に提出されないと、正しい額で授業料が引き落とされなくなります。
【令和7年度後期 継続申請 提出資料】
・福井県 2人扶養世帯の県内大学等の 授業料減免の対象者の認定の継続に関する申請書(PDF形式 195キロバイト)
・学生本人もしくは生計維持者の住民票の写し
・生計維持者の令和7年度(令和6年分)の課税証明書原本
・「新たに生まれた子等」の数の申告書(PDF形式 573キロバイト) (課税情報に反映されていない「新たに出⽣した実⼦」などがいる者のみ)
【継続申請 提出期限】
令和7年10月9日(木曜日)
対象者には個別にメール等でもお知らせしています。
3 多子世帯の大学等授業料等無償化
上記1の修学支援新制度が拡充され、令和7年度から、子供を3人以上同時に扶養している間、所得制限なく(採用時および継続時の学業要件あり)、授業料・入学金を無償とします。
奨学金受給の希望にかかわらず、原則JASSOの給付型奨学金への申し込みによる多子世帯の審査を受けることが必要です。
後期からの新規申請者のうち、10月10日(金曜日)午前中までに申し込みの意思を奨学金窓口にて申告した方は、審査結果が判明するまで後期授業料の徴収を猶予します。
10日(金曜日)午後以降に申し込まれた方は、一旦後期授業料を11月12日(水曜日)までに納入してください。口座振替の場合は引き落とされます。
審査の結果採用となった際に、授業料還付の案内をいたします。
【制度概要・制度に係るFAQ(文部科学省)】
・令和7年度からの奨学金制度の改正(多子世帯の大学等の授業料等無償化)に係るFAQ(PDF形式 695キロバイト)
【進学後に満たすべき学業要件(文部科学省)】
・【7月8日更新】令和7年度以降の「高等教育の修学支援新制度」の学業要件について(PDF形式 151キロバイト)
【院生・外国人留学生対象の授業料減免等制度】
本学独自の授業料減免・徴収猶予制度
院生・留学生を対象とした授業料減免・徴収猶予(納付期限延長)があります。
令和7年度後期の受付は9月30日(火曜日)17時00分にて締め切りました。
院⽣の⽅
留学⽣の⽅
・(留学生用)R7後期_授業料免除・徴収猶予について(PDF形式 184キロバイト)
・(留学生用)R7後期_授業料免除・徴収猶予申請書(様式第1号・別紙様式1~3)(PDF形式 125キロバイト)
なお、令和4年度より学部生対象の給付型奨学金および授業料免除等の成績審査にはGPAを使用しています。
【博士前期課程、修士課程対象の授業料後払い制度】
申請方法は以下の通りです。
・現大学院生の方
毎年実施いている4月~6月、9月~11月の日本学生支援機構の奨学金申請(在学採用)と同時に受付けます。
受付けが始まる時期は県立大学ポータルサイトやメールでご連絡します。
希望者は、授業料納付前に必ず奨学金窓口にご相談ください。
・次年度に大学院入学予定の方
(1)毎年10月下旬頃までに日本学生支援機構の奨学金申請(予約採用)として申込みを
してください。詳細は入学手続き者宛に郵送でお知らせします。
(2)進学後、毎年4月~6月 実施予定の日本学生支援機構の奨学金申請(在学採用)と同時に受付けます。
詳細は3月に入学のご案内と一緒に郵送にてお知らせします。
希望者は、授業料納付前に必ず奨学金窓口にご相談ください。
休学期間の授業料について
休学願を提出し、学長の許可を得て休学した場合の授業料は次のとおりです。
- 前期または後期の途中で休学の場合 当該期の授業料を徴収する。
- 前期または後期の全期間を休学の場合 当該期の授業料は徴収しない。
ただし、前期にあっては4月中、後期にあっては10月中より休学となった場合には、納入された授業料の一部を還付します。
特待生制度について
- 学業成績が特に優れ、かつ、人物が優秀であると認められる各学科1名(経済学部は2名)の学生を各学期の特待生とします(ただし、1年次生は除く)。
- 特待生に決定された学生には、奨学金が交付されます。
Contact このページのお問い合わせ先
- 教育・学生支援部 就職・生活支援課
- 〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1
TEL : 0776-61-6000 FAX : 0776-61-6012
E-mail : fpu-gakusei@g.fpu.ac.jp


