奨学金

2025年度新入生(学部・大学院)のみなさんへ

<高校・大学時に日本学生支援機構の奨学金に申込み、採用候補者決定通知をお持ちのみなさん>

3月18日(後期日程で合格された方は24日以降随時)に入学手続きをされた方へ奨学金の説明書を送付します。その中に手続き方法の案内がありますので、学部生はP.3・4、大学院生はP.2・3を参照し、各期日までに手続きを行ってください。

<新規で日本学生支援機構の奨学金の申込みを希望されているみなさん>

3月18日(後期日程で合格された方は24日以降随時)に入学手続きをされた方へ奨学金の説明書を送付します。その中に手続き方法の案内がありますので、学部生はP.1・2、大学院生はP.1を参照し、各期日までに手続きを行ってください。

在学生(学部)のみなさんへ

<新規でで日本学生支援機構の奨学金の申込みを希望されているみなさん>

<多子世帯に対する授業料無償化の申請を希望されているみなさん>

3月10日に大学の一斉メールにて説明会実施の案内を送信します。必ず説明会に申込み、参加のうえ手続きを行ってください。
※修学支援新制度による授業料等減免を受けたい場合は、給付奨学金に申請し、支援対象となる必要があります。

給付奨学生の方で自宅外通学の申請が必要なみなさんへ

給付奨学生の方は当初は自宅通学の月額にて採用となります。
自宅外通学をされている方は手続き後に自宅外通学の月額になりますので、以下届けで申請をしてください。
 
P.1提出書類 P.2記入例 P.3~6証明書類(要提出)の確認 P.7チェックシート(書類はお手元に保管してください)の構成になっています。
 
3月18日までに通学形態変更届と添付書類(一人暮らしのアパートの賃貸薬契約書等)を提出された場合、4月19日の奨学金初回振り込みから自宅外通学の月額が振り込まれます。3月18日以降は、提出した時期により変わります(最短で7月予定)。確認が出来次第、自宅外通学の月額と、それまでの差額分がまとめて振り込まれます。

奨学生のみなさんへ

<辞退、満期等で奨学金が終了となる奨学生のみなさんへ>

配付されたプリント【今後の手続き】を期限までに行ってください。

奨学金終了月から7ヶ月目に返還が始まりますが、返還についての重要なお知らせになります。

これまでは大学を通して、奨学金の手続きを行っていただきましたが、卒業後は自分自身で行わなければいけません。

また、返還されたお金は後輩の奨学金として利用されます。

返還の大切さと自覚を持って行ってください。

詳細はつぐみ掲示板QRコード の「卒業または辞退などで貸与奨学金が終了する時に行う手続き」へ!

現在募集中の奨学金、奨学金返還支援制度

希望者は、永平寺キャンパス学生カウンターまたは小浜キャンパス企画サービス室までお問い合わせください。
対象者や申込み期限が限られている奨学金もありますので、ご注意ください。

応募期限 2025年3月31日(必着)

応募期限 2025年3月21日(必着)

応募期限 随時

応募期限 2025年4月11日(当日消印有効)

応募期限 随時

大学推薦枠が1名のため、以下スケジュールになります。

大学申込期限 2025年3月14日17時(応募者多数の場合、選考し1名に絞ります)

財団電話申込み期限 2025年3月28日

書類提出期限 2025年4月25日(必着)

応募期限 2025年5月9日(必着)

Web登録期限 2025年4月4日10時

Web登録期限 2025年4月16日10時

応募期限 2025年3月31日(奨学金サイトへの登録必要、応募者が300名を超えた場合終了)

奨学金応募フォーム入力期限 2025年2月末日(予定)

応募期限 2025年5月31日(必着)

応募期限 2025年5月31日(必着)

応募期限 2025年5月1日17:00(大学提出) 様式3「推薦書」は事務局で作成します。

応募期限 各病院にお問合せください

応募期限 2025年2月28日(必着)

応募期限 2024年8月31日(1次) 2025年1月31日(2次)

応募期限 2025年5月15日(必着)

応募期限 2025年5月31日(当日消印有効) ネット申請も可

応募期限 申請は随時受付

応募期限 2025年5月16日(必着)

応募期限 2025年3月31日(必着)

応募期限 採用内定前日

応募期限(登録期限) 2025年3月14日17時 

応募期限 2025年2月9日(当日消印有効)

応募期限 2025年3月14日(17時必着)

奨学金の種類

奨学金には、日本学生支援機構と、その他地方公共団体や公益法人・営利法人等が行うものがあります。
奨学金には、貸与(返還義務のあるもの)と給付(返還義務のないもの)があり、多くの奨学金は貸与奨学金です。卒業後には、返還義務が生じますので、注意してください。

日本学生支援機構(新しいウィンドウが開きます)の奨学金


日本学生支援機構とは国の育英奨学事業を行っている機関であり、成績(学業)の優れた学生で、経済的理由により修学が困難な者に対し、奨学金の貸与を行っています。

<種類>

給付奨学金(返還不要)

2020年4月からスタートした新制度です。この奨学金は、入学料免除(学部新入生のみ)と授業料免除の対象にもなります。

詳細は文部科学省の特設サイト

第一種奨学金(無利子)

人物・学業ともに特に優れ、経済的理由により著しく修学困難な場合は、無利子で奨学金の貸与が受けられます。

平成29年4月から、返還方式「所得連動返還方式」が新設されました。「所得連動返還方式」は、卒業後の年収に応じて毎年の返還額が決まるので、年収が少ない時期も、無理なく返還できる制度です。平成29年4月以降に第一種奨学生として採用された学生は「所得連動返還方式」を選択できます。定額返還方式からの変更も可能です。ただ、マイナンバーの提出と機関保証の選択が必要となります。詳しくは奨学金窓口へお問い合わせください。

第二種奨学金(有利子)

人物・学業ともに優れ、経済的理由により修学困難な場合は、有利子で奨学金の貸与が受けられます。

第一種奨学金の貸与を受けることによっても、なお修学を維持することが困難であると認められる者は、第二種奨学金も合わせて申込みもできます。

なお、貸与途中で貸与月額を変更することもできます。

<募集>

募集等に関しては、学生掲示板(管理棟1階)にて掲示しますので確認してください。

<応募手続>

希望者は学生カウンター(管理棟1階)で必要書類を受け取り、記入漏れや提出書類に不備がないことを確認の上、所定の期日までに提出してください。さらに、インターネットでの入力手続きを行ってください。
その後、大学から日本学生支援機構に奨学生の推薦を行うことになりますが、推薦にあたっては、出願者の人物、学力、家庭の経済状況などについて審査します。

<採用の決定>

採用の決定は、日本学生支援機構が行いますが、採用の有無は大学を通じて本人あて通知します。

<奨学金継続手続>

奨学生として採用された学生は、毎年12月から1月頃までに必ずスカラネット・パーソナル(新しいウィンドウが開きます)により継続手続きをしてください。入力に必要な書類等の配布時期及び配布方法は、掲示等により連絡します。
手続きを怠ると奨学金の貸与が打ち切られますので注意してください。

その他の奨学金制度

日本学生支援機構の奨学金以外に、地方公共団体、公益法人、営利法人などが奨学金制度を行っています。
これらの団体から募集依頼があったときは、その都度、掲示しますので注意してください。
なお、奨学金の募集については、必ずしも大学に依頼があるとは限らないので、希望者は奨学金制度の有無およびその内容について実施主体へ直接問い合わせてください。
また、看護師を目指す学生を対象とした奨学金制度を設けている病院も増加してきています。

Contact このページのお問い合わせ先

教育・学生支援部 就職・生活支援課
〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1 
TEL : 0776-61-6000 FAX : 0776-61-6012
E-mail : fpu-gakusei@fpu.ac.jp