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自らの進路を切り開くことができる
自立した個人になる
少子高齢化が進むなかでの地域活性化という身近な問題から、経済活動と地球環境問題への対応をどう両立させるかといったグローバルな問題まで、私たちの社会には課題が山積しており、一つひとつの課題の捉え方も多様化しています。こういうときこそじっくりと腰を据えて何が起きているのかを把握し、自らの行動につなげていく必要があります。本学部で経済学・経営学を学ぶことで、社会を冷静に見通す力を身に付け、自立した個人へと成長することができます。
食品・生命・自然環境、SDGsの分野での
新たな価値創造と人材育成を目指す
生物資源学部は、生物資源学科と創造農学科からなり、生物資源関連の研究を通じて食品や医療、化学工業などの製造業、環境汚染防止、廃棄物処理・資源有効利用、自然環境産業、農業などで活躍する人材を輩出しています。生物資源学科では、持続可能な環境に配慮したものづくりができる人材育成のために、生物の資源利用に関わる自然科学を、創造農学科では、作物新品種や環境保全技術の研究開発、農作物の加工技術をそれぞれに学びます。
海洋生物資源に関する基礎的知見の集積と
成果の社会実装を目指す
海洋生物資源学部は、海洋生物資源学科と先端増養殖科学科の2学科で構成されています。海洋生物資源学科は、水圏生物(魚介類、藻類)・環境・食と健康の3領域で構成され、生物学・生態学的研究、流れや水質など水圏環境の研究、さらに食品加工・健康の研究といった幅広い分野の教育・研究を行っています。先端増養殖科学科では水圏生物に関わる生命科学、環境科学、情報・社会科学の基礎研究を基盤として、増養殖への応用と社会実装までを対象に研究を進めています。
専門性の高い2つの学科から
看護と福祉の実践力がある人材を育成
本学部は、全国でも数少ない「看護福祉学部」として1999年に開設されました。ヒューマンケアの理念のもと、人々の健康生活を支援できる専門的人材を育成しています。カリキュラムは、「個性豊かで創造的な人間性を育むと共に、看護および社会福祉に関する専門的知識・技術・倫理観に裏付けられた実践力を養う」ことを目指して構成されています。質の高い教育環境と実習体制により、国家試験で高い合格率を維持しており、卒業生は看護・福祉の専門職として全国で活躍しています。
恐竜を含む古生物学や地質学を通して
現代社会の諸課題を解決する人材を育成
恐竜学部では、福井県の豊かな自然を活かし、県を代表する恐竜や、地質・古環境学などについて学びます。特に県内外でのフィールドワークや福井県立恐竜博物館との連携、デジタル技術を活用した研究を通じて、現代社会が直面する環境変化などの自然科学諸課題に対して、的確に対応できる知識と技術を培います。さらに、本学部は恐竜学や地質学の学術研究拠点として人材育成と研究の発展に貢献すると共に、我が国のオンリーワンの学部として、福井県をより一層盛り上げます。
まち全体が
学びのキャンパス
地域イノベーションに関する専門的理論、県内および国内外のフィールドワークを通じた地域の実態分析、そのために必須となるデータ分析の手法・実践的な英語などの演習を体系的に提供します。地域課題の探求およびその解決に興味と関心を持つ学生を集め、地域イノベーションを創出する人材を養成することにより、福井県のみならず日本全体ひいては世界の大きな課題となっている地域の持続的発展に寄与することを目的とします。
まちづくりや地域づくり、産業振興、自治体運営など地域社会の様々な分野において、新しい価値を創造し、地域独自のイノベーションをもたらすために先んじて行動できる、主体性と実行力を身につけた地域のリーダー的人材を養成します。
〒910-1195 福井県永平寺町松岡兼定島4-1-1
【TEL】0776-61-6000(代)
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